学校名:横浜ベルエポック美容専門学校
所在地:神奈川県横浜市中区千歳町3-6
連絡先:Tel 045-315-7010 E-Mail info@ybe.ac.jp
横浜ベルエポック美容専門学校は、美容に関する高い専門技術、知識、情報力、感性、創造力、コミュニケーション力をもった「美と健康のコーディネーター」を育成します。その育成を通じて、若者から高齢者まで幅広い世代の人々が心と身体ともに美しく、豊かに生きていける社会づくりに貢献する目的で開校しました。
建学の理念とは、学校の教育に対して持っている基本的な考え方です。すべての授業・研修・学校行事等この理念をベースに組み立てられており、学校にとって大変重要な考え方なのです。
実学教育/人間教育/国際教育
各々の業界で活躍することを夢見ている学生諸君にとって、その業界で仕事をするための基本的な技術であり、知識であります。 また、資格を取得する必要がある場合は、それに合格しうる技術・知識を習得してもらうことを何より大切と考えています。 即戦力となる為に学力(技術力・知識力)を磨くわけです。一時間といえども無駄な授業はありません。まず、出席すること、そして授業に没頭することが大切です。
いかに技術的に優れていても人間性に欠けていたら決して信頼される人間にはなりません。学校には、“今日も笑顔であいさつを”の標語がいたるところに掲示されています。 笑顔のあいさつから一日が始まり、人と人とのコミュニケーションが始まります。 むずかしい社会のしきたり・きまりも相手を尊敬し、信頼するあたりまえの簡単な行為からときほぐされていきます。 授業・研修等の種々のカリキュラムを通じて人の大切さの精神を育み、心の問題を考え社会人としての基本的なマナーはもちろん、ビジネスマインドをしっかり持ち、社会人としての身構え、気構え、心構えをしっかり持った人材の育成に力をいれています。
21世紀はボーダーレスの時代といわれています。あらゆるジャンルにおいて外国の方々とビジネスをする事が普通のこととなるでしょう。 また、インターネットの利用も急激に増えることでしょう。国際化=英会話とのみ考えるのではなく、コミュニケーションの手段として英会話(英語理解力)は大切な要素となりますが、相手のことを考え、相手の国のことを考えることも大切なことです。同時に自国のこと(歴史・文化・伝統)、自分のことを良く知り主張できることも大切です。つまり国際的な感性を学び知ることの方がもっと大切です。 留学生との交流・海外研修・英会話授業・インターネット利用等を通じて国際性を高め、国際的な感性を身につけてもらいます。
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「CPI教育システム」とは、「実学」を建学の理念にかかげる本校が、卒業後の仕事で本当に役に立つ人材育成のために見つけた「学習動機づけ」と「自立学習」にポイントをおいた本校独自の教育方法論です。
この教育システムにおいて、更に自分で考え、工夫するという要素をつけ加え、真の職業人(プロ)を生み出すための最短最強のものであると信じています。
C=導入教育 Communication
P=専門教育 Professionalism
I=実践教育 Independence
専門職業人になるための学習は一生涯続く。そして、専門学校での教育は入学に始まり、卒業後も続く。
そのような考えからこの一貫教育システムは作られている。
本学園のカリキュラムは、自立したプロの職業人として業界で活躍するために必要な能力である「モチベーション(動機づけ)」「ミッション(使命感)」「プロフェッショナル(職業的な智恵)」という3つの能力を修得する教育プログラムで構成されている。
<3つの教育(MMP) プログラム>
1.モチベーション Motivation(動機づけ) プログラム
2.ミッション Mission(使命感) プログラム
3.プロフェッショナル Professional(職業的な智恵) プログラム
「目的意識を育て、適性を見つけて育てるための科目」
自分の適性を把握し、「目的意識」をもって学習に取り組む姿勢を身につけ、学習に対するモチベーション(動機づけ)を維持できるようにする。 さらに、「教わる」という受け身の考え方でなく、自分から「学びとる」という姿勢や、仲間との討議やグループワークを通じて問題解決するといった「自立学習」の習慣を身につけ、学習効果を高めるプログラムである。
モチベーションプログラムを構成する3つの教育
『入学前教育』
合格からオリエンテーションまで継続的に行う教育。学生同士がお互いに支え合う相互支援的集団づくりと、目的意識の向上により、これからの学生生活への不安を解消する。
『導入教育』
入学生オリエンテーションから夏休み終了くらいまで行う教育。将来の職業像を確認、学習の目的を捉え直して、目的意識の固定を図る。グループ活動を通じて、クラスの相互支援的環境を作る。
『プロ意識教育』
1セメスターから卒業まで行う教育。プロと接触(見学、対話、講演)し、プロについての知識を広げ、あこがれるプロや、自分のなりたいプロの具体的イメージを持ち、学生である今もプロの職業人の一員であるという意識を持つ。
そのプロに必要な態度、試行、倫理とそれらの基本となる知識を身につけるための科目
「モチベーション(動機づけ)」と「プロフェッショナル(専門的な智恵)」をあわせ持っていたとしても、専門職の「使命感」を持っていなければ本当のプロとはいえない。このプログラムでは専門職としての「使命感」を育てるために、プロの職業人に必要な態度、考え方、倫理観、そしてそれらの基本となる知識を学ぶ。それぞれの専門職をとりまく疑問や課題について、学生が目指す専門職の立場から考えを深めていくプログラムである。
ミッションプログラムを構成する3つの教育
『奉仕の精神』
美容の仕事は“人に何かをしてあげたい!”という気持ちが必要である。技術を通じてお客様の喜びを自分の喜びへと変えられる精神や、仕事に対する姿勢を身につける。
『顧客満足』
お客様の満足を得る仕事をするために、優れたコミュニケーション力を身につけ、ニーズを探り当て、それに敏感に反応し、提供できる能力を身につける。
『好奇心』
豊かな発送を持ち、オリジナルなサービスを提供するためには、自分がいかに興味を持って見聞できるかが重要である。自らアンテナを張り、様々な情報を敏感に感じ取れる好奇心を身につける。
「そのプロに必要な知識、技術、資格及び現場で通用する力を育てるための科目」
プロに必要な専門的な知識や技術、資格を身につけるだけではなく、現場の体験から自分なりに修得した、現場で応用し役立てる力(智恵)を育てるプログラムである。
プロフェッショナル教育を構成する3つの教育
『専門知識・技能』
プロの職業人になるために必要な専門的知識、技術を体系的に整理して学ぶ。講義と演習をわかりやすく関連して学ぶ。
『現場力教育』
理論でカバーしきれない現場特有の混沌や矛盾にたじろがず、現場で体験したことの意味をよく考えることで、現場の現実と理論や理念を結び付けることができる力を育てる。就職してすぐに活用できるような生きた実践力を育てることができる実習を行う。
『国家試験対策』
国家試験合格にむけて、出題傾向分析、弱点補強など、徹底した受験対策授業を行い全員の合格を目指す。
学校長:小峯 千代子
略 歴:中学校教諭、特別養護学校教諭勤務経験および大学院にて人間総合科学を学び、グローバルな視野をもち研究力のある高度専門職業人を養成する視点を持ち、次世代を指向する教育学の先端研究にも取り組んでいる。
当校には専修学校設置規定並びに美容師養成施設指定規則に基づき、下記の教員を配置を予定しております。
2024年4月1日予定
学校長・ 副校長 |
教員 (専任) |
教員 (兼任) |
事務職員・ 学校医 |
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1名 | 11名 | 27名 | 4名 |
当校の納付金は募集要項の定めにより入学前より確認することができます。また、様々な学費支援制度を完備しております。
当校の納付金は募集要項の定めにより入学前より確認することができます。また、様々な学費支援制度を完備しております。
美容とファッションの中心地、原宿の街から美容情報を発信したり、美容のプロをゲストに迎えたビューティフェスティバルなどのイベントを行なっています。
(1) 授業中の場合は、講師の指示に基づき、机の下等に身を寄せ、落下物から身を守ると共に使用中の火気器具などの始末を行い、出入り口を確保すること。
(2) 休憩中の場合は、周囲に落下物の無い場所で身を伏せ(ガラス戸棚・窓ガラス付近は避ける)、校内放送による指示を待つこと。
(3) 校舎外への避難開始は、周囲の状況にもよるが原則として、教職員からの指示に従い、揺れがおさまるまでそのまま待ち、落下物があるので慌てて外に飛び出さないこと。
学校所在地の都道府県で、震度5以上の地震が発生した場合、携帯メールで災害情報と共に無事を問い合わせるメールを配信します。この「安否確認システム」に返答することで、安否情報を確認します。
全員必ず登録をして、安否確認メールが届いたら返信すること。
※登録をすると、学校からの安否確認メールのほか、緊急連絡システムにも自動的に登録されます。
(1) 使用中の教室で火災が発生した場合は、電気器具等の使用はすぐ中止する。
(2) 火災を発見したら、すぐ近くの火災報知機のベルを押すこと。
(3) 避難は非常放送及び教職員の指示に従って落ち着いて行動すること。
(4) 火災発生の場合は、すみやかに屋内、屋外の各非常階段から避難すること。
(5) 火災発生時は、エレベーターは絶対に使用しないこと。
学校では、定期的に防災訓練を実施しています。 訓練の機会を通して防災意識を高め、将来仕事に就いた際には、プロとして人命を守る立場になることを意識してください。 判断力や体力のある皆さんは、災害時に地域防災に貢献することもできます。卒業後の職場でもリーダーとして活躍が出来るようAEDの使用方法を身につける、防災士資格を取得するなど、より専門的な知識や技術を学ぶことにぜひチャレンジしてください。
・消火器の使い方を知っていますか?
・消火栓の扱い方を知っていますか?
・火災による煙を避けた避難方法を知っていますか?
・AEDの使い方を知っていますか?
・止血の方法を知っていますか?
・骨折時の応急処置方法を知っていますか?